海外の緑化事情

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第15回 バルセロナの緑化事情

市民を巻き込んでの都市緑化


オーストラリアのメルボルン、南半球の南端に位置するために年間を通じて気候が良く、日本で言う沖縄のような感じです。

 

そもそも、メルボルンとはどこにあるのかピンとこない方もいらっしゃるかもしれません。オーストラリア大陸ってなんとなく四国に似ているかと思います。高知県の南東に位置する室戸岬。こことメルボルンが似たような位置関係にあります。

 

年間を通じて気候が良いこともあってか、エコにミスト誌の世界居住快適性指標で6連覇を達成しており、世界一暮らしやすい街を維持するには、住民の協力が不可欠であると関心を引くために

「メルボルンに参加しよう」

(Participate Melbourne https://participate.melbourne.vic.gov.au/)というプログラムを行っています。

プログラムの1つとして、「路地をグリーンに」プロジェクトというのがあります。

 

これはメルボルン市の緑化対策が、市内の主だったところしか対象になっておらず、路地が含まれていなかったからです。200箇所以上ある路地の壁面面積は210ヘクタール・1ヘクタールは10000平方メートルですから、とんでもない面積ですね。

 

東京ドームが4.7ヘクタール、皇居が115ヘクタールだそうですので、相当の面積になります。これら全てを緑化すると熱の吸収が行われ、面積が大きいために都市の気温を下げる効果にも貢献できることでしょう。

 

さらにヨーロッパ各地の考えと同じく、雨水を浸透させて緑のダムにし洪水の緩和を期待することが出来ます。

 

第一フェーズとして、市が候補地マップを作成しWEBサイトで公開しました。住民はそれをみて候補地を応募していき、最終的に様々なファクターから効果の高そうな所が決定されました。

 

第二フェーズでは、住民や市などとデザイン案を策定し、これもWEBサイトで公開。公開する事で多くの人からフィードバックを集めてより確実性の高いものにできるからです。
その意見をまとめて採取的にデザインが決定し、実施に向けて動いています。

 

このように、市と住民がいったいとなり、箱物を作ればよい。というものにはせず、様々な意見を取り入れることで、より効果の確実性の高いものにしていくという手法は、沢山の国や市などで取り入れてほしいものです。


 

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